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こんにちは、地元密着56年 愛知県日進市の工務店 伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は「家を建てるまでにかかる費用」についてご紹介します。
突然ですが、家を建てるまでにどれくらいの金がかかるかご存知でしょうか?
お金がかかるのは「建物本体」だけではありません!
建物本体だけで考えていると予算オーバーになってしまいます。
「結局、いくらあれば家が建つの?」
マイホームをご検討中の方にとってはとても気になるポイントです!
そこで今日は、家づくりにかかるお金について詳しくご紹介します。
家を建てるには、建物本体以外にも解体工事や造成工事、基礎補強工事、電設関連、エクステリア関連といった
付帯工事や、登記費用、印紙代、火災保険などの諸費用、仮住まい費用や引っ越し費用などもかかります。
それから、家具や電化製品、エアコン、照明、カーテンなどのインテリアも別途かかります。もちろん、土地がなければ土地代もプラスになります。これらの費用を踏まえて家を建てる計画を立てないと、すぐに予算オーバーになってしまいます。
さらに、建てた後には税金もかかってきますので、余力を残しておく必要があります。
無理なく返済していくためには、
建物本体以外の費用をしっかりと把握しておかなければなりません。
それでは、「どのくらいの予算がちょうどいい」のでしょうか?
予算を抑えられればそのほうがいいと思われる方は多いでしょう。
考えなければならないのは、
初期投資とランニングコストのバランス、住心地、健康、そして資産価値です。
初期投資を抑えてできるだけ安く家を建てた場合、性能がいいお家を建てることはできません。夏暑く冬寒い、光熱費という高いランニングコストがかかり続けるお家となります。高性能のお家はある程度の初期投資は必要ですが、それを取り返すほどランニングコストを抑えることができ、室温が一定で住心地のよい家を手にいれることができます。
お家の予算は初期投資のバランスを確認する必要があります。
そして、土地からの場合は住みたいエリアで予算が変わってきます。そのあたりも考えておく必要があります。
お家の予算と土地の予算の話をしましたが、何よりも最初に確認しておかないといけないのはスバリ
「お財布の中身」です。
「お家と土地にどのくらいのお金を使っていいのか?」
その適正予算を知ってから「お家と土地にいくら使うのか」を考えないと、財布の中身以上のお金を使ってしまうかもしれません。そのためにおすすめしているのが、伊駒建設の資金相談です。
そこで行うライフプランで必ず「自分たちの財布の中身はこうなっていて」「この先に使うお金がこうだから」「お家にこれだけお金を使うのが適正なのか!」としっかりと腹落ちすると思います
当社では、新築・リフォーム問わず快適な空間で健康に暮らせて、光熱費の経済的な負担も減る“高気密・高断熱の家“にとことんこだわっています!
お気軽にご相談ください。
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●伊駒建設で導入できる、地中熱利用換気システムの6つのメリット
メリット1.天候に左右されない
地中の温度は1年中安定していますので、太陽光発電システムや風力発電システムなどと違い、天候に左右されないエネルギーとして注目されています。無償で無限の「大地の恵み」をずっと利用できます。
メリット2.CO₂排出削減につながる
なるべくエアコンを利用しない暮らしで、CO₂排出削減につながり、地球環境にも優しいシステムです。
メリット3.省エネで冷暖房費の削減ができる
一般家庭では冷暖房費が50%以上削減できます。(地域等条件により異なります)
メリット4.温度差のバリアフリーで健康に
新鮮な空気を家の中に常に流動させているため、特定の部屋に空気のよどみを作らず、各部屋や廊下など家中に新鮮な空気が流れます。このため温度差をなくした「温度のバリアフリー」が実現できます。
メリット5.空気の浄化
空気中のチリやホコリ、花粉などは5mの地中パイプ(ジオパイプ)の底にある水に吸着し、家の中は常にきれいな空気であふれています。
メリット6.外観・景観の邪魔をしない
景観条例等により太陽光発電システムなどが設置できないような地域でも、ジオパワーシステムは設置が可能です。ジオパワーシステムで利用する地中熱パイプは地中に埋設するため、景観に影響しません。(ヒートポンプ併用タイプは外に室外機の設置が必要です)
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伊駒建設株式会社
〒470-0111
愛知県日進市米野木町土岡109番地
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施工エリア:日進市・みよし市・長久手市・東郷町
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