【地中熱】　地中熱利用施設　尾道市民センターむかいしま様（広島県）導入事例のご紹介～様ついてご紹介～

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こんにちは、地域密着57年愛知県日進市の工務店伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は「尾道市民センターむかいしま様（広島県）」についてご紹介します。

地中熱利用　尾道市民センターむかいしま様（広島県）の紹介

今回は広島県の尾道市民センターむかいしま様をご紹介します。同施設のスタッフ様より、施設の特徴やジオパワーシステム導入後のご感想等についてお話をうかがいましたのでレポートします。

施設の特徴

尾道市民センターむかいしまは平成21年5月に開館しました。文化ホール、公民館、図書館、尾道市役所向島支所が入る複合施設です。それぞれ利用する曜日や時間が異なるため、各施設の配置及び運用にあたっては、連携的な施設利用と限定的・効率的な施設利用が可能な動線となっています。

ジオパワーシステムの効果等についてご感想は。

竣工当初より、導入していることから、ジオパワーシステムの効果を実感することは難しいですが、冬季期間中、蓄熱効果などにより、施設ロビーで開催の各種催しで、利用者にストレスなく快適に施設を使用していただいています。
近年ではSDGsを中心に環境意識が高まっています。毎年、地元小学校から当施設の見学依頼があります。このような場で、環境問題について啓発していきたいと思っています。

10月10日は転倒予防の日　転倒事故にご注意を！

10月10日は日本転倒予防学会が制定する「転倒予防の日」です。
家の中や家の周りで、つまずいたり滑ったりして転びそうになったことはありませんか。年を重ねるにつれて転びやすくなり、骨折などのけがをしやすくなります。特に65歳以上の高齢者は要注意です。骨折がきっかけで寝たきりになってしまうことも。転倒事故が起こりやすい家の中や周囲の危険な箇所をチェックしながら、事故を防ぐための注意点を紹介します。

自宅での転倒リスク

高齢者の転倒事故の多くは、住み慣れた自宅で発生しています。東京消防庁によれば、およそ６割は自宅で転んでおり、具体的な場所は、居間・寝室、玄関、階段・廊下、浴室です。こうした実態を知り、身近な場所に転倒リスクがあると意識しましょう。そして、高齢者の生活環境を確認し、段差をなくす、雑誌や新聞を片付けるなど少しでも危険を減らし、万が一、転倒しても大けがに至らない工夫をする必要があります。

外出先での転倒リスク

近所の散歩や買い物でちょっと外へ。そんな身近な場所でも転倒しやすい場所があります。特に雨の日は、道路や建物内の床が濡れて滑りやすいため注意が必要です。また、スーパーなどでの買い物中は商品に気をとられすぎないよう、足元や周囲にも気を付けましょう。危険だと感じたらお店の方へ伝え、安全策をとってもらいましょう。

転倒予防のための注意点

加齢に伴って、日常生活の中にも転倒事故のきっかけとなる危険性が発生してきます。住み慣れた自宅であっても、転倒予防のために以下のような点に注意しましょう。
・個人に合った適度な運動を続け、体の機能の低下を防ぎましょう。
・浴室や脱衣所には、滑り止めマットを敷きましょう。
・寝起きや夜間のトイレなどで、ベッドから起き上がるときや体勢を変えるときは慎重にしましょう。
・段差のあるところや階段、玄関には、手すりや滑り止めを設置しましょう。
・電源コードが通り道にこないように、電気製品を置きましょう。