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こんにちは、地域密着57年 愛知県日進市の工務店 伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は「住宅のバッファゾーン Buffer zone」についてご紹介します。
バッファとは、外と内の中間領域：ドライエリア、縁側、中庭、軒下などのことを指します。
住宅のバッファとは、住宅とその周辺環境との間に設けられる空間や構造のことです。
騒音や振動、視線や風などの外部からの影響を緩和したり、住宅のプライバシーや快適さを高めたりする役割があります。
住宅のバッファには、様々な種類や形態があります。例えば、以下のようなものがあります。
●ドライエリア：地下室に開口部を設けるために建物の周囲の地面を掘って作ったスペースで、地下室に自然の光や風を取り込んだり、居室として利用したりできます。
●縁側：住宅の外周に設けられる床面で、外部との緩やかな接続をつくり、自然との一体感や季節感を楽しむことができます。
●中庭：中庭とは、建物の中心部にある屋根のない庭のことです。中庭は、建物の周囲の部屋に自然光や風を取り入れるだけでなく、自然とのつながりやプライバシーを確保する空間としても機能します。
●軒下：住宅の屋根のはずれに設けられる突出部で、外部からの日射や雨水を遮るとともに、外部との視線や風を調整する効果があります。
住宅のバッファは、住宅のデザインや機能に大きな影響を与える要素になります。
目次
Concept その１
玄関・土間・階段・畳スペース・吹き抜けがつながった、見通しのよい開放感のある空間。
用途を限定せず、自由な使い方を可能にすることで、これからの暮らしに寄り添います。
開口部や土間により、緩やかにソトともつながる建築家ならではの空間演出がされている。
このプランで、どこにいても過ごしやすいのは気密と断熱にこだわった高性能住宅だからこそです。
Concept その2
ウチとソトをつなぐ土間空間。
こだわりの小物ギャラリーや、趣味のための収納スペースなど、
中間領域を見事に施主の個性で彩った事例です。
ウチにある白熱球の暖かい光と、ソトからの自然光との調和が美しいです。
Concept その３
まっすぐに伸びる視線の抜けが気持ちいい通り土間。
奥まで続く木の天井とサイドの引き締まったブラックの格子が空間に奥行きを出し
程よい光量の土間から、明りが溢れるモダンなお部屋へと誘います。
床を照らす間接照明がおしゃれなギャラリーのような演出をしています。
Concept その４
ウチとソトをつなげる開放的な中間領域の土間です。
大きな開口部と吹き抜けでつながるウチとソトが明るい室内を演出。
木を基調とした空間にブラックのアクセントが、ナチュラルな雰囲気を引き立てています。
インドア感もアウトドア感も感じられ、生活に楽しみを与えてくれます。
Concept その５
細部まで計算された仕上げディテールとプランが魅せる美しい余剰空間。
広い玄関にあるベンチシェルフが、お客様を心地よく招き入れます。
また、何気なく腰掛けてリラックスした時を過ごすなど、
この開放的な中間領域が、心にも余裕を持たせてくれます。
伊駒建設では、地域密着の愛知県日進市の工務店として、建築家とつくる家をご提案しています。
建築家とつくる家は、建築家のセンスやアイデアが光るおしゃれな住まいになります。
建築家は、環境や自然との調和、快適性や性能、暮らし方や個性など、さまざまな角度から緻密に計算して、シンプルで飽きのこない美しさを生み出します。
建築家とつくる家は、お客さまの予算や条件に合わせて、オンリーワンのデザイン住宅を実現できます。
建築家とのヒアリングを効率よく行い、部材を効率よく発注することで、コストダウンも可能になります。
技術力・施工力に自信のある、地元工務店とのコラボで、理想の住まいを手に入れる、新築の選択の仕方をお勧めしています。ぜひお問合せください。お待ちしています。
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