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【家づくり】吹き抜けのある家~UA値・C値測定で心地よさを保つ家づくり~


こんにちは、地元密着55年 愛知県日進市の伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は「吹き抜けのある家を快適にするには」についてご紹介します。

吹抜けとは複数階の建物で、2層以上の高さにまたがって床を設けないスペースのことです。吹抜けがあると明るく開放感があって見た目もおしゃれです。住宅が密集している土地でも高い位置から光を取り込めるので、周囲の目線を遮りつつ開放感が得られて人気です。
ですが、吹抜けは暑くて寒い、光熱費がかかると聞いたことがあり不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。吹抜けを設けるときは、その住宅が高断熱高気密の性能の高い住宅にすることが大切なポイントです。
高断熱とは、床・壁・天井から出入りする熱が少なく、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えないことです。その性能は「UA値」という指標で表され、数値が小さいほど熱が出入りしにくい高断熱な家といえます。高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるためには、高気密を併せ持つことが重要になります。

高気密とは、建物を構成する部材同士の隙間をなくし家内外の空気の出入りを少なくした状態です。
「C値」で表され、数値が少ないほど気密性が高いことを意味します。
性能の高い住宅なら吹抜けを設けても、エアコンの台数が少なくても家中を快適な温度に保つことができます。吹抜けを検討するときは、住宅会社に高断熱高気密の指標であるUA値とC値を確認してみてください。
伊駒建設では「UA値:0.5以下 」「C値0.5以下」の建物を造っていますのでご安心してお問い合わせ下さい。

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伊駒建設株式会社
 
〒470-0111
愛知県日進市米野木町土岡109番地
TEL:0561-73-6231
施工エリア:日進市・長久手市・みよし市・東郷町・豊田市・名古屋市など愛知県全域
 
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記事掲載日:2022年11月24日







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