【ペット】ペット好きのペットリフォーム　わんにゃんSmile建材について

.
こんにちは、地域密着57年愛知県日進市の工務店伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日はペット好きな皆さまに「わんにゃんSmile建材によるペットリフォーム」についてご紹介します。

いぬ・ねこと仲良く暮らす

家族みんなが、いつでも笑いあえる家にしよう
いぬ・ねこが楽しく過ごせて人も暮らしやすいを、カタチにしよう
パナソニックは、建材と空間づくりの工夫で家族みんながしあわせになれるアイデアを考えました。

外や人とのつながりを感じる「居場所づくり」の工夫

●外が見える高い場所を用意して、
居心地アップ窓際にインテリアカウンターを設置して、
ねこが外を眺められるスペースを確保。

ねこの好奇心を満たせる居場所をつくることができます。
飽きさせないために、上る目的をつくりましょう。
目的がない上下移動に、ねこはすぐ飽きてしまいます。外の景色が見える窓、大好きな人がいる部屋、快適な寝床があるなど、ねこがそこに行きたくなる理由を用意してあげるのがポイントです。

●居場所を共有できるキャットウォーク・ステップ

デスクまわりにキャットウォーク・ステップを設置すると、作業中でも一緒に過ごせます。目が合ったときは、ねことの絆を感じられるかも。

設置するときは、目線の高さがポイントです。
ねこは人と同じ目線の高さや少し高い位置にいると安心します。デスクまわりに居場所を設置する際は、人が座ったときの目線の高さを意識して、あまり高くしすぎないようにしましょう。

●家族が帰ってきたことがわかる、いぬ・ねこ目線の窓

玄関に隣接する個室の上部に室内窓とインテリアカウンターを設け、玄関が見渡せるように設計。ほどよい距離感で家族の帰宅や近くにいることがわかる居場所をつくれます。

室内窓を使って、心地よい距離感を保ちましょう。
室内窓で空間をゆるく仕切ると、ねこと人の「お互いの時間」を大切にできる安心の居場所をつくれます。窓越しにお互いの存在を感じながら安心できる、程よい距離感を保ってあげましょう。

安心して快適に過ごすための「行動の自由と制限」の工夫

●出入りOKをドアで知らせてあげる

ドアの下部にくぐり戸があると、いぬ・ねこが自由に部屋に出入りすることができます。出入りできない部屋にはドアやドアノブを活用して、わかりやすく示してあげる配慮が大切。
通り抜けの練習ができるくぐり戸がおすすめ。
くぐり戸が苦手ないぬ・ねこもいるので、慣れてもらうために、のれん部分が取り外しができます。最初はのれん部分を外しておき、通り抜けに慣れてから扉を付けると失敗しにくくなります。

●すべりにくい床材で足腰への負担を軽く

いぬ・ねこの足腰の負担を軽くするために、すべりに配慮した床材をセレクト。運動量の多い小型犬でも安心・快適に室内を歩き回ることができます。

歩きやすさはもちろん、お座りの姿勢もチェック！
お座りしたときにすべって足がひとりでに開いてしまうような床材は、いぬの股関節を傷める原因となります。適度な防滑性をもつ床材で、歩きやすさと座りやすさに気をつけてあげましょう。

●噛まないように、コード類は見せずに収納

AV機器などのコンセントコードを噛まないように、ユニット内に収納・配線できるキュビオスを設置。扉付きのプランにすると、薬や洗剤などの誤飲防止にも役立ちます。
コード類は見えないように隠しましょう。
いぬ・ねこは長いヒモ状の電化製品のコードを噛みたがることがあります。感電や出火の危険はもちろん、いぬ・ねこの身体に関わるので、コード類は外に出さない配慮が必要です。

お世話がもっと好きになる「ケアコーナーづくり」の工夫

●専用コーナーでお世話を楽しく

リビングの一角に水が使えるケアコーナーを設けました。足元には汚れにくい床材を採用し、毎日のお世話を楽しく、ストレスなく続けられる空間です。
お世話グッズは１か所に。お掃除のしやすさもポイント
家中に散らばりがちなお世話道具は、1か所にまとめるのが便利。扉付き収納やマグネット収納を使うと、使いやすいお世話コーナーをつくれます。洗面ボールを置くと水の交換やお掃除も手軽です。

●ケア道具は使い勝手にあわせて効率的に収納