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こんにちは、地域密着57年 愛知県日進市の工務店 伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は建築家 河添 甚先生についてご紹介します。
建築家
河添 甚 KAWAZOE JIN
河添建築事務所
住宅は設計だけでなく、お施主さま・設計・施工の三者で共に作り上げるものです。
より良い三者のコミュニケーションを作り上げることを心掛けます。
PROFILE
1977年 香川県生まれ
2002年 大阪工業大学工学部建築学科卒業
2003年 株式会社プランテック総合計画事務所
2010年 河添建築事務所入所
2013年 東京事務所開設
目次
建築家の思い
機能美を追求して、洗練されたものを作る。「そこに家を建てる」を考える。
建物を設計するうえで、「圧倒的にロケーションが重要」と語る河添氏は、敷地の特性を捉えると「この建物はこう建った方がいい」というのがあるといいます。建築家としての豊富な経験と磨かれた鋭い感性によって見出されるものなのでしょう。そうしたうえで、設計のプロセスにおいてはお施主さま一人ひとりに向き合い、これからともに始めていくという意識を分かち合いながら進めていくのが河添流です。「未来に向けての時間軸」を大切に、それぞれに合った住宅をカタチづくっていきます。
「お施主さまがベースにあり、自身に思想を持たないことが思想」と語り、如何にニーズに応え、そして美しいものを提供するか、そこを追求するのが建築家の使命と河添氏は位置づけます。美しいものと経済合理性は相関性があり、シンプルさやシャープさがもたらす美しさは同時に経済的にも理にかなっています。
「好きに夢を語ってください、叶えますよ」と語るのは、これから家づくりを始める未来のお施主さまへのオーダーでもあり、河添氏の自信の表れとも言えるでしょう。
環境を活かす
南に開けた高低差のある土地から見える山並みが素晴らしい敷地です。建築家はこの土地のポテンシャルを瞬時に見極め、周りの風景にも馴染むような平屋をデザインしました。大事にしたのは家の中にもこの眺望を取り込むことにしました。リビングの一角にある壁をくり抜いたように作られたベンチは母子のお気に入りの場所です。
ピクチャーウインドゥから見える山並みは絵画のようです。建築家は、家族の生活スタイルや価値観に寄り添いながらその家族らしいプランを提案します。機能性が高くシンプルな平面計画はとても暮らしやすく、随所に見られる建築家ならではのデザインは普遍的でこの先も長く愛される家となるでしょう。
暮らしを創造する
広い敷地、自由が与えられた時ほど建築家の力量が問われます。ここは周囲に建物の無い開けた場所にあるため、プライバシーの確保に慎重になる必要がありました。この課題を手掛かりに、建築家はこの住宅の大枠の形を作りました。
外からの視線を絶妙にコントロールし、室内に開放感を味わえるのびのびとした空間を作り出しました。お施主さまたっての希望だった畳スペースはもちろん、いまの暮らしがぴったりと違和感なくプランに落とし込まれています。将来の間取りの変更にも柔軟に対応できるような壁配置もさすがの提案です。まさに機能美が追及された家です。
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