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こんにちは、地域密着59年 愛知県日進市の工務店 伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は「ニュースレター64」についてご紹介します。

目次
囲み庭のある家
古くからの民家と田畑が点在する農村地域で、お隣のご実家と寄り添いながら、家族独自の生活を展開できるように、南東側の庭を囲むようにリビングとエントランス土間を配置しました。
パティオのような囲み庭へアプローチから足を踏み入れると、そこはプライバシーの確保された広々とした明るい空間が広がっています。リビングとダイニングは土間と囲み庭を介して別空間とし、料理や会話に集中した楽しい時を過ごすことができるでしょう。
プライベートな個室群はリビングなどの共有部分から分離したゾーンとし、畳コーナーやFCLを中心に回遊できる動線を持たせ、家事も楽に行うことができます。

- 囲みつつ開くということと三角屋根の外観という事をコンセプト通りにカタチとして反映した。
- 家型というカタチにこだわって中庭兼エントランスエリアも家型の開口で囲む形に。
- リビングから中庭をみたところ。シンボルツリーは大きくなり子どもたちが木のまわりで遊んでくれている
そうです!
- 食事しながらテレビは見ません!
というご家族のご希望でカフェのように食事や会話の時間を大切にできるダイニングヌック。
- 広々としたリビングと小上りの畳コーナーはキッチンからも見通すことができ、お子様を安心して見守ることができる。
- 個室とLDK空間の真ん中を大きなファミリークローゼットとしてぐるぐる回遊できる動線計画に。

・子どもが絵にかくおうちのカタチ。三角の屋根と中庭というご希望をそのまま実現した。
・テーブルを囲む形のダイニングヌック。食事や会話が楽し気に繰り広げられます。
・家の中から見る庭の開口は遠くに見える山の稜線とあっています。
建築家プロフィール
中田 啓予 Nakata Hiroyo
1978年 富山県生まれ
2001年 日本大学生産工学部建築工学科居住デザインコース 卒業
2001年 小林盛設計事務所
2005年 ナカタヒロヨスタジオ富山スタジオ設立
2012年 ナカタヒロヨスタジオ長野アトリエ開設
2019年 一級建築士事務所ナカタヒロヨスタジオとして長野に移転
2025年 FM長野clap!「中田啓予の暮らしのスケッチ」に出演中
趣味 茶道、華道、読書、ゴルフ、キャンプ、ワイン、JAZZ
建築家 おススメケンチク 古き良きレンガと、新しい感性が響き合う場所

2002年、新婚旅行で訪れたロンドンの「テート・モダン」。重厚なレンガ造りの発電所を美術館に再生させた姿に、私は心を奪われました。古い素材を活かし大胆に新しいデザインを融合させる。その調和に感動し、帰国後その哲学を取り入れ設計したマンションでグッドデザイン賞をいただくことができました。
増築を経た「テート・モダン」の現在は、さらに進化しています。レンガの「透かし積み」の隙間からは、木漏れ日のような光が館内に降り注ぐそうです。家づくりも素材や光の採り方ひとつで空間は劇的に変わります。
この「歴史と現代の対話」を私は、これからも一軒一軒の設計に込めていきたい。そんな思いを抱きながら、「テート・モダン」の進化したレンガの壁に会いに行きたいと思っています。
Architect :ヘルツォーク&ド・ムーロン
Location:イギリス ロンドン
上:「ブラヴァトニク・ビルディング」は、レンガを織物のように透かし積みにし、増築した新館。
下:「タービン・ホール」は、旧発電所の武骨な鉄骨構造と、シャープなガラスの現代的なギャラリー。新旧のデザインが見事に融合しています。
波々伯部 人士 Hohokabe Hitoshi
一級建築士事務所アールタイプ(滋賀県)
趣味:読書(主にミステリー)、飲み歩き(クラフトビール・日本酒)
バスケットボール、スケッチ、料理(スパイスカレー)
音楽( jazz アート・ブレイキー、デューク・エリントン)
建築家 おススメライフ 伝説の日

私の数少ない趣味の一つにボクシング観戦があります。高校時代にボクシング部に所属していたこともあり、今でも追いかけています。先日、東京ドームで行われた井上尚弥VS 中谷潤人戦を観戦しました。ファンの間で「伝説の日」と呼ばれるほどの大興行です。
1990年、東京ドームで初めて行われたボクシング興行はヘビー級のマイク・タイソン戦でした。世界的イベントを日本で開催できることを示した歴史的な試合です。あれから30年以上が過ぎ、世界中が注目する試合を、日本人同士、しかも軽量級で実現している。その場に立ち会えたことに感動しました。
ところで、今回試合が行われた東京ドームには初めて訪れたのですが、建築家として語彙力を失うほど巨大でした。たまに聞く「東京ドーム何個分」という空間単位がありますが、この建築が完成当時(1988年)、日本の建築技術の高さを世界へ発信した意味を考えると、その単位の重さを感じます。そうか、ここも「伝説の建築」なのだと思いながらその日を楽しみました。
伊藤 憲吾Ito Kengo
イジョー合同会社 IJOm,LLC(大分県)
趣味:ボクシング観戦、漫画読書家(年間購読数は1000冊超)、猫派
Topics1 子どもと家

家づくりは、これから始まる楽しい暮らしや家族とつくる思い出を想像するだけで心が弾みますよね。今回は、
子どもにとって「家」がどんな場所になるかを少し考えてみたいと思います。
有名な海洋生物学者レイチェル・カーソン氏は、著書の中で、自然の神秘さや不思議さに感動する感性「センス・オブ・ワンダー」が、大人になっても大切な力になると教えてくれています。確かに、子どもの頃の体験や思い出は、今の自分に繋がる、大切な糧となっている気がします。
最近、3歳の息子が散歩中に「おななー!」(注:お花が咲いてる!)と歓喜し、どんぐりや松ぼっくり、いい感じの木の棒などを探しに、ずんずん突き進んでいきます。その素直な好奇心に私も嬉しくなったり、自分でも忘れていた感覚にハッとさせられたりします。きっと、たくさんの体験を通じて、子どもたちの世界はどんどん広がり深まっていくのだろうなと。
さて、そんなことを考えると、家は子どもたちにとって一番身近で安心できる「初めての世界(社会)」と言える
かもしれません。太陽の光、心地のよい風、自然素材の手触り、季節を感じる窓、庭での様々な遊びなど、できるだけ「本物」に触れ、色々な体験を通じて、自分の世界を深めていってもらいたいなと思います。
子どもたちだけでなく、私たち大人にも、嬉しい発見が続いていくようなわくわくする暮らしが、増えていくことを願っています。
編集部S.I.
Topics2 私の椅子

私の家には大切な椅子が一つあります。それは、学生時代に木工の演習で製作したハンス・J・ウェグナーの
ピーターズチェアのレプリカ。卒業以来もう30 年近く、その間何度か住まいも変わりましたがいつも部屋の一角にはこの椅子がありました。
こども用なので小さくて座れないけれど、ある時はぬいぐるみの椅子に、またある時はお気に入りの額を飾ったり花台になったりと、その可愛らしいフォルムが表情を変えながらもそこにいるだけで、私の部屋という感じがするのです。
もう一つ生活に欠かせない椅子がダイニングチェア。家ではワークチェアも兼ねており、いちばん座る時間の
長いものだからこそお気に入りを見つけたいのですがなかなか決めきれず今に至っています。在宅ワークで
一日中座っていることも多く、この数年で座面のクッションがペタンコになってしまいました。
住まいが変わっても長い間大切に使い続けられる家具はどれも素材が生きています。そしてその家具が
自分らしい部屋を演出してくれる大事なアイテムに育っていくのもまた楽しみの一つ。そんな椅子を、じっくり
見つけられたらと思っています。今注目しているのはペーパーコードの座面の椅子です。
クッションがつぶれてしまうこともなく、座るほどに体になじみ経年変化を楽しめる椅子。いまは自分で編めるものもあるようなので、学生時代を思い出し手作りしてみるのも楽しいかもしれません。
編集部E.S.
愛知県日進市の伊駒建設では、建築家とつくる新築注文住宅を作っています。
また耐震リノベーション工事・断熱リフォーム工事もご相談ください。
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伊駒建設 株式会社
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