コラム

【家づくり】もしもの備えに!命を守る「耐震リノベーション」のすすめ 


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こんにちは、地域密着59年 愛知県日進市の工務店 伊駒建設です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今日は「もしもの備えに!命を守る「耐震リノベーション」のすすめ」についてご紹介します。

東海地方は南海トラフ巨大地震の想定域であり、地震への備えは「いつかではなく、今」が大切です。
特に築30年〜40年以上の建物は、旧耐震基準で建てられている可能性が高く、耐震性に不安を抱えるご家庭も少なくありません。

 

今回は、お客様からよくいただく疑問をに、
耐震診断から工事の流れ、費用感、実際の施工事例までわかりやすくまとめました。
家族の命を守るために、ぜひ知ってほしい内容です。

◆Q&Aでわかる!耐震リノベーションの基本

耐震リノベーション

耐震リノベーションは、現在の建物の強度を確認し、地震に備えて安全性を高める工事です。
大切なご家族と住まいを守るために、将来を見据えて行う安心の住まいづくりです。

 

 

Q1:なぜ今、耐震リノベーションが必要なの?

 

A:日本の耐震基準は、1981年と2000年に大きく改正されました。

 

大地震は“いつ起きてもおかしくない”から

南海トラフ地震は30年以内に70〜80%の確率で発生すると言われています。
愛知県は揺れの影響を大きく受ける地域。
備えておけばよかった…」と後悔しないための行動が大切です。

 

築年数によってリスクが大きく変わる

特に注意したいのは以下の年代の住宅です。

  • 1981年(昭和56年)以前の建物
    → 旧耐震基準。震度6強〜7の揺れに耐えられない可能性が高い
  • 築30〜40年以上の家
    → 柱・土台の劣化、金物不足、壁量不足などのリスクが増加
  • 増改築を繰り返した家
    → バランスが崩れ、倒壊リスクが高まる場合も

家は見た目がきれいでも、内部の構造が弱っていることがあります。
「うちは大丈夫かな?」と少しでも感じたら、まずは耐震診断を受けることをおすすめします。

耐震基準

こんな症状は要注意

  • 壁にひびが入っている
  • 床やドアが傾いている
  • 基礎にひび割れ
  • 雨漏り跡がある(構造材が弱っている可能性)

建物のゆがみや劣化は、耐震性の低下に直結します。

 

Q2:耐震リノベーションって何をするの?

 

A:家の倒壊を防ぐため、構造を「強く・しなやか」に補強します。

耐震リノベーション

代表的な耐震補強

  • 耐力壁(筋交い・合板)の追加
  • 金物補強(柱・梁の接合強化)
  • 基礎の補修・増し打ち
  • 屋根の軽量化(瓦→軽量屋根へ)
  • バランス改善のための間取り調整

 

耐震補強は「どこを、どれだけ補強すべきか」が非常に重要。
建物のバランスが悪いまま補強すると、逆効果になるケースもあります。

 

Q3:耐震診断はどんな内容?どれくらい時間がかかる?

 

A:耐震診断は「家の健康診断」です。

耐震診断

診断の流れ

 

1.現地調査(1〜2時間)

– 基礎・床下・外壁の劣化
– 屋根の重量
– 壁の配置バランス
– サッシや柱の傾き

2.構造計算(1〜2週間)

– 耐震性能を数値化
– 必要な補強量を算出

3.診断結果のご説明

– 現状の危険度
– 必要な補強内容
– 工事費用のお見積り

 

当社では、図面と写真を用いてわかりやすく説明しています。
お客様からは「どこが弱いのかが明確で安心できた」とよく言われます。

 

Q4:耐震補強の費用はどれくらい?

 

A:建物の大きさ・劣化具合・補強の内容によって大きく変わりますが、
一般的な木造住宅(30〜40坪)の目安は以下です。

耐震補強の費用

費用の目安(条件によります)

 

  • 部分補強(壁・金物):50万〜150万円
  • 基礎補強(増し打ち等):100万〜250万円
  • 屋根の軽量化:80万〜200万円
  • 総合耐震リフォーム(フル補強):200万〜500万円

 

また、自治体によっては 耐震診断や耐震改修の補助金 が利用できる場合があります。(条件あり)

(※日進市・長久手市・みよし市・東郷町・尾張旭市でも、制度がある年が多いです)

 

Q5:耐震工事はどれくらいの期間かかる?住みながらできる?

 

A:工事内容により異なります。

 

期間の目安

  • 部分耐震補強:1〜2週間
  • フル耐震改修:2〜8週間(住みながらの工事は期間が長くなります)

 

多くの工事は「住みながら」可能です。
ただし、基礎工事や大規模補強が必要な場合は、一部の部屋が使えなくなる期間もあります。

 

事例紹介

お客様の声

 

日進市・築43年|40代夫婦+お子さま2人

  • 耐震診断で“倒壊の可能性大”の結果
  • 筋交い追加、構造用合板による壁補強
  • 屋根の軽量化工事も同時に実施

揺れが半分以下になったという体感の声。リフォーム後は家族全員が安心して就寝できるように。

 

長久手市・築38年|共働き40代夫婦

  • 基礎のひび割れを発見
  • 基礎補修+金物補強を実施
  • 洗面脱衣室やキッチン収納の改善もセット

「地震対策と生活の改善が同時にできて大満足」とのご感想。

 

尾張旭市・築50年の平屋|60代ご夫婦

  • 南海トラフを見据えて耐震リノベーションを検討
  • 壁量バランスを整える補強を実施
  • 将来を見据え、段差解消・バリアフリー化も同時に
    「孫を安心して呼べるようになった」と笑顔に。

 

東郷町・築41年|二世帯住宅

  • 1階部分の老朽化が進行
  • 床・壁の補強シロアリ被害の修繕
  • 柱脚金物を追加し耐震性能を大幅UP
    「二世帯で安心して暮らせる家になった」と好評。

 

Q6:耐震リノベーションに向いているタイミングは?

 

A:実は「他の工事と同時に行う」のが一番効率的です。

 

耐震リノベーション

おすすめのタイミング

  • 外壁塗装をする時(足場が共通でお得)
  • 水回りリフォームの際(壁・床を触るため)
  • 屋根リフォーム時(重量調整に最適)
  • 子どもが独立し、間取りを見直す時
  • ご両親の家を相続する時

 

今じゃなくても…と後回しにすると、万が一の時に間に合わないことがあります。
耐震は「備え」の代表です。

 

最後に:家族の命を守る家へ。

大地震は防げませんが、
「倒壊を防ぐこと」
「逃げる時間をつくること」

は、耐震リノベーションで実現できます。

耐震リノベーション

「家を強くすることは、家族を守ること」。

私たち地域密着の工務店・伊駒建設は、
日進市・長久手市・みよし市・東郷町・尾張旭市の皆さまの住まいを、
これからも全力で支えていきます。

耐震診断だけのご相談も大歓迎です。
まずは、あなたの家の“現在の強さ”を知るところから始めませんか?

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記事掲載日:2026年02月11日







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