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こんにちは、地域密着57年 愛知県日進市の工務店 伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は「風水害に対する備え」についてご紹介します。
近年、大雨や台風などによっておこる土砂災害を含む風水害による被害が多くなっています。これらの風水害による被害は、事前に情報を得ることで、襲来時期や規模をある程度予測することができます。
日進市では、風水害・土砂災害などの災害情報をより入手しやすいようにホームページを更新しています。気象庁、愛知県、日進市などが提供する情報を事前に確認し、風水害・土砂災害に備えましょう。
日進市ホームページ「風水害・土砂災害に備えましょう」をご覧ください
https://www.city.nisshin.lg.jp/department/seikatu/bousai/5/2/2/jijo/11564.html
目次
普段の備え
自分の住んでいる場所が危険かどうか確認しましょう
風水害時には、避難行動判定フローに沿って、洪水ハザードマップなどで浸水想定区域や浸水深、土砂災害警戒区域などを確認し、自分の住んでいる場所が、避難が必要かどうか事前に確認してください。
避難場所・避難所を確認しましょう
災害時に開設される避難所・避難場所を示した防災対策マップを確認し、避難先を想定しておきましょう。
災害情報を入手しましょう
・「にっしんお知らせめーる」にご登録ください
災害などの情報は「にっしんお知らせめーる」で逐次、お知らせします。登録方法は二次元コードまたは登録用アドレス（t-nisshin@sg-P-jp）に空メールを送信してください。
風水害の警戒レベルについて
風水害の場合は、警戒レベルにより避難情報をお知らせします。
・日進市雨量水位観測システム
日進市野方町後口（野方大橋付近）に設置した観測装置で計測した水位情報、雨量情報、風速情報、カメラで撮影した河川画像を配信しています。
ぜひご活用ください。
災害が近づいたら、台風に備えましょう
入手した災害情報から、台風が接近していると予測される場合は、次のような対策をしましょう。
(1)飛ばされやすい自転車や植木鉢などを屋内へ移す
(2)雨戸やシャッターを下ろし、カーテンを閉める
(3)窓ガラスにテープや飛散防止フィルムを貼る
(4)雨どいや排水溝のつまりを取り除く
(5)落ちてきそうな木の枝を切る
(6)断水に備え、浴槽に満タンの水を貯める
(7)浸水や土砂の流出に備え、土のうを準備する
(8)気象情報に注意し、早めに避難の準備をする
(9)備蓄品や非常用持出品を用意する
災害情報を入手して、自宅の安全が確保できないと見込まれる場合は、避難用非常持出袋を持って、災害が起こる前に安全に避難しましょう。また、感染症等の対策として、次の点にご留意ください。
①「避難」とは「難」を「避」けることです。災害情報から自宅が安全と見込まれる場合は、感染リスクを負ってまで避難所へ行く必要はありません。水害には、自宅の２階への避難（垂直避難）も、有効となります。
②避難所が過密状態になることを防ぐため、可能な場合は安全な地域にお住いの親戚や友人の家などへの避難をご検討ください。
③避難所に避難する場合は、感染対策に必要な物（水、食料、マスク、体温計、消毒液、スリッパなど）を持って避難しましょう。
伊駒建設では、風水害に強い家をご提案しています。
外壁塗装や屋根防水を行い、日常的に建物のメンテナンスを行いましょう。
スーパー台風やゲリラ豪雨など、異常気象が増える時期です。
建物は経年劣化するので、補修・修理のご相談をご連絡ください。
また古くなったブロック塀の修理・撤去、古いカーポートや倉庫などの修理・撤去など
大切な家を守る、外回りの点検はお任せください。
大事な家族を守るために、外回りの修理は住まいのプロの地域密着工務店の伊駒建設にぜひご相談ください。
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