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こんにちは、地域密着57年 愛知県日進市の工務店 伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は「高い断熱性と日射熱取得率を両立した超高性能トリプルガラス」についてご紹介します。
目次
南面の日射コントロールで冬も夏も快適に過ごす
冬~日射取得型ガラスで太陽光を最大限に取込む~
南向きの大きな窓の場合、ひさしや軒があるかないかが、ガラスの使い分けの大きなポイントです。冬は太陽高度が低く、ひさしなどに邪魔されず日差しが差し込みます。日射取得型ダブルLow-Eトリプルガラスクリア色であれば、日射熱をより多く取入れ、取り込んだ日射熱を外へ逃さないので、エアコンを効率的に使え、省エネや節約につながります。
大きな窓で日射熱取得
天井の高さ(約2.4m)くらいまで窓を大きくすると、より部屋の奥まで日差しが入ります。
窓からの入る日射量も増え、暖房効率の向上にもつながります。
夏~窓まわり商品を組み合わせて効果的に日射熱を遮蔽~
日射熱の効果的な対策は、窓の外で侵入を防ぐこと。夏は太陽高度が高いので、ひさしや軒があると日射が直接窓に当たることを回避してくれます。また、高断熱の樹脂窓と併せて「アウターシェード」を用いると、日射熱を9割以上カットでき、冷暖房効率を高めます。
防災効果を上げるシャッター
リモコンスリットシャッターGRなら通風・日射遮蔽効果もアップ。
リモコンスリットシャッターGRを使えば、強い日差しや人の視線をガードしながら、光と風を取り込むことができます。
日射取得型と日射遮蔽型
ガラスの上手な使い分けのポイント「窓の方角」です。
南面には日射取得型
冬の日差しなどの日射熱を取り込んで熱の流出入を防ぐ日射取得型。ガラスの日射熱取得率(η値)が0.50以上。
東西北面には日射遮蔽型
夏の西日などの直射日光を遮り、夏の流出入を防ぐ遮熱日射遮蔽型。
ガラスの日射熱取得率(η値)が0.49以下。
南面…ひさしや軒、窓周り商品との上手な組み合わせで快適に
西面…高度の低い西日はガラス自体でしっかり遮る
北面…熱の逃げ道を断って寒さ&結露対策を
東面…朝日を上手に取り込んで、室内を明るく心地よく
樹脂窓が日本全国の年間冷暖房費を削減します!
快適で健康、そして経済的な家づくりを考えるなら樹脂窓を使った「断熱等級6」以上の家づくりを提案します!
「断熱等級6」以上の家づくりには窓・玄関・屋根・外壁・床などの断熱を強化することが必要になりますが、特に窓においては断熱性能の高い「YKK APW330」「YKK APW430」がおすすめです。
YKK APサイトより引用
https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/window/apw430
伊駒建設では、高性能な樹脂窓「YKKAP330」を標準仕様で採用しています。
トリプルガラスの「YKKAP430」の利用はオプションになりますが導入も可能です。
ぜひ「建築家と工務店が建てる家」のご相談をお待ちしております。
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