建築実例

中庭とつながる家


リビングから見た中庭

家族構成:ご夫婦+子ども4人+母、祖母 延床面積:115.10㎡(34.81坪)UA値:0.43w/㎡k C値:0.28c㎡/㎡ 建築家:伊藤憲吾

▽こだわりポイント▽

・家族や友人と過ごす第二のリビングのような中庭
・シンプルでも飽きのこない外観
・家族8人が快適に暮らせる動線と間取り
・美術館のイメージした1階フロア

ゆったり座れる一枚板テーブル

家づくりでかなえられたこと

・外を眺めながら料理できるキッチン
・人目を気にせず過ごせる中庭
・子どもたちがのびのび暮らせるスペース、 家の中でも外でも思いきり遊べる設計。
・LDKから中庭まで一体感があり、自然と笑顔が集まる家に。

人目を気にせず過ごせる中庭

アトリエ建築家との打合せはいかがでしたか?

最初は正直、建築家の方と打合せをするのは少し緊張していました。でも、担当の伊藤憲吾さんはとても丁寧に話を聞いてくださって、こちらの暮らし方や思いを引き出してくれました。
希望がどんどん膨らんで、途中で「あれもこれも…」と迷走しかけたときに、「無いことを美しいと感じるのもひとつの在り方ですよ」と声をかけていただいたんです。その言葉にハッとさせられて、自分たちが本当に大切にしたいことが見えてきました。毎回の打合せが楽しくて、家づくりが進んでいくワクワクを味わえました。

鏡の高さをご夫妻の身長に合わせた洗面

実際にお住まいになっていかがですか?

とても快適です。家族それぞれが自分の時間を楽しみながらも、どこかでつながっていられる感覚があります。
特に気に入っているのは、やはり中庭ですね。外からの視線が気にならないので、子どもたちが自由に遊べますし、天気のいい日は家族でごはんを食べたり、友人を呼んでホームパーティーをしたり。まるでリゾートにいるような開放感があります。

L字型のキッチン
キッチンから外を眺められるのも、想像以上に気持ちがよくて、料理をしながら自然と笑顔になります。
「こんな暮らしがしたかった!」と思える毎日です。

リビングから見た中庭
リビングから中庭を眺める。開放的でありながら、建物と一体化した壁のおかげで隣接住戸からの視線を気にせずにすみます

美術館をイメージしたLDK
美術館をイメージしたというLDK。アトリエ木馬の一枚板テーブルは、来客があってもゆったり座れるサイズに。

プロジェクターのあるリビング
天井にはプロジェクターのスクリーンが埋め込まれている。この一角の壁面のみ、セメントの素材感を活かしたSOLIDOを採用。

外の眺めが良いキッチン
キッチンはL字コーナーに配置。ビルトインオーブン、IHコンロ、食洗機はミーレでそろえました。作業台下にはワインセラーもあります

高窓を設けた吹抜け
南側に高窓を設け、屋外と吹き抜けとのつながりをもたせました。高断熱・高気密住宅だから、吹き抜けがあって快適です。

シンプルな四角い外観
道路から見える窓は1つだけのシンプルな四角のかたまりの外観。

2階のフリースペース
2階床はぬくもりを感じられる無垢材に。吹き抜けに面したカウンターデスクは、子どもたちの勉強机として。

ふたり並んで使えるダブル洗面
朝の洗面所の混雑を緩和するため、ふたり並んで使えるダブル洗面に、鏡の高さはご夫妻それぞれの身長に合わせています

壁面を利用したシューズクローゼット
壁面を利用したシューズクローゼット。収納力が高く、家族8人分のシューズが収まります。ベビーカーを置くスペースもあります

2階から見たLDK
2階から見たLDK。床と壁をグレージュで統一しているため一体感があります


記事掲載日:2025年08月01日







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