こんにちは、 愛知県日進市の伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は「寸法のルールで賢くコストダウン」についてご紹介します。
畳6枚を並べた6帖(2.73m×3.64m)の和室を作るのと、これより少し小さめの2.6m×3.5mの和室を作るのとでは、後者の方がお金がかかります。なぜなら、1枚の大きさがあらかじめ決まっている畳を切ったり閉じたり加工する手間が発生するからです。では、天井の高さが2.2mの家と2.4mの家ではどちらが高くつくでしょうか?
一見、サイズの小さい2.2mの家の方が安そうですが、実際は2.2mの方が高くつきます。これも畳の例と同じ理由です。
畳に限らず日本の木造住宅には、モジュールと呼ばれる建築材料の共通寸法が存在するため、できるだけ材料の寸法のままで使えるような建物寸法にすると、合理的に家づくりができます。R+house日進みよしではこのモジュールを有効活用して、賢くコストダウンを行っています。
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「建築家と建てる家を、身近に、手軽に」
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