スタッフブログ

Welcome to R+house


こんにちは、 愛知県日進市の伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日は「寸法のルールで賢くコストダウン」についてご紹介します。

畳6枚を並べた6帖(2.73m×3.64m)の和室を作るのと、これより少し小さめの2.6m×3.5mの和室を作るのとでは、後者の方がお金がかかります。なぜなら、1枚の大きさがあらかじめ決まっている畳を切ったり閉じたり加工する手間が発生するからです。では、天井の高さが2.2mの家と2.4mの家ではどちらが高くつくでしょうか?
一見、サイズの小さい2.2mの家の方が安そうですが、実際は2.2mの方が高くつきます。これも畳の例と同じ理由です。
畳に限らず日本の木造住宅には、モジュールと呼ばれる建築材料の共通寸法が存在するため、できるだけ材料の寸法のままで使えるような建物寸法にすると、合理的に家づくりができます。R+house日進みよしではこのモジュールを有効活用して、賢くコストダウンを行っています。

─━─━─━─━─━─

「建築家と建てる家を、身近に、手軽に」
R+house 日進みよし
produced by 伊駒建設株式会社

〒470-0111
愛知県日進市米野木町土岡109番地
TEL:0561-73-6231
施工エリア:日進市・みよし市・長久手市・東郷町・名古屋市など愛知県全域

WEBサイトはこちら▼
https://ikoken.jp/

家づくりのInstagram

庭づくりのInstagram

─━─━─━─━─━─

記事掲載日:2022年08月02日







イベント情報



建築実例



家づくり



コラム



お客様の声


   
 

お問い合わせ
些細なことでもご相談ください


 
 
会社概要
おうち見学
資料請求
インスタグラム
賢い家づくり勉強会
お庭づくり
リフォーム
WEB相談申込受付