こんにちは、地元密着55年 愛知県日進市の伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は「住宅用火災警報器」についてご紹介します。
住宅用火災警報器は設置して10年が取替えの目安です。
古くなると火災を感知しない恐れがあります。
住宅用火災警報器が設置されていても、正常に作動しなかったケースが増えています。
定期的に作動確認をし、音を聞きましょう。
・作動確認の仕方
ボタンを押す、またはひもを引いて作動確認をします。
・正常な場合は
「正常をお知らせするメッセージ」または「火災警報音」がなります。
・音がならない場合は
電池が正しくセットされているか、ご確認ください。
それでもならない場合は
「機器本体」の故障か「電池切れ」です。取扱説明書をご覧ください。
住宅用火災警報器には単独型（火災を検知した住宅用火災警報器だけが警報を発します。）
連動型（火災を検知した住宅用火災警報器だけでなく、連動設定を行っている全ての住宅用火災警報器が火災信号を受け警報を発します。）があります。
取り替えるなら、家中にすばやくお知らせする「連動型」が、安心です。
住宅用火災警報器の取替え等、ございましたら伊駒建設までご相談ください。
まもるくん
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