建築実例

【建築実例】子どもがスクスク育つ 季節感のある健康住宅


ジョリパットの外壁

 

家族構成:ご夫婦+子ども1人 延床面積:103.50㎡(31.30坪)UA値:0.41w/㎡k  C値:0.20c㎡/㎡ 建築家:藤本誠生

 

 

▽家づくりのこだわりポイント

  • 外光がたっぷり入る2階リビング
  • 回遊式の家事動線
  • 高断熱による快適な室温環境
  • 子どもが自由に動き回れる間取り
  • インナーバルコニーでのくつろぎ時間

 

▽家づくりでかなえられたこと

  • 家事がスムーズに進む動線設計
  • 子どもの成長を見守れる安心感
  • 夏も冬も快適な室温で健康的な暮らし
  • 家族の会話が増えるリビング空間
  • コーヒーを楽しめるバルコニーのある暮らし

 

▽アトリエ建築家との打合せはいかがでしたか?

初めて設計図を見たとき、回遊動線のアイデアに驚きとワクワクがありました。家づくりを始めた当初は想像していなかった間取りでしたが、建築家の提案により、家事のしやすさと子どもの動きやすさが両立した設計になりました。打合せでは私たちの暮らし方や希望を丁寧に聞いてくださり、自然と調和する住まいが形になっていく過程がとても楽しかったです。

 

▽実際にお住まいになっていかがですか?

住み始めてから感じるのは、夏も冬も快適な室温で、空調に頼らず過ごせることの心地よさです。高い断熱性のおかげで、季節の移ろいを感じながら健康的に暮らせています。

 

1歳の娘が回遊動線を楽しそうに歩き回る姿を見て、家族みんなが笑顔になる毎日です。インナーバルコニーでは野鳥の声を聞きながらコーヒーを飲む時間が至福で、自然と暮らしが調和するこの住まいに大満足しています。子どもがのびのび育つ環境が整っていると実感しています。

東向きのインナーバルコニー

東向きのインナーバルコニー。近くの森山から鳥のさえずりとともに清らかな空気が流れてきます。

ジョリパットの外壁

外壁は品格のある塗り壁・ジョリパット。ポーチの化粧板はスギを使っています。

階段下は土間スペース

デッドスペースになりがちな階段下は土間として機能。ベビーカーも余裕で置けるスマートな発想です。

2分割できる子ども部屋

将来2分割できる3帖+3帖の子ども部屋。上部に収納を設けることで床面積を広く使えます。

乾燥機能があるウォークインクローゼット

乾燥機能を付けた1階のウォークインクローゼット。洗濯物を干したまま収納できるので家事がとても楽になりました。

キッチンには桜が見える小窓があります

この方向に桜の木が見えるので設計の途中でキッチンに窓をあけました。小回りの効く設計と施工です。

ホテルライクなゲストルーム

玄関の吹き抜けに面したゲストルーム。ホテルライクで脱日常的な空間。

インナーバルコニーに面している書斎

時々仕事を持ち帰って作業をするというご主人の書斎インナーバルコニーに面しています。

 


記事掲載日:2025年12月01日







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