こんにちは、地域密着57年 愛知県日進市の工務店 伊駒建設です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は「暑い夏の日差しを遮る外付けブラインド・目隠しガラリ」についてのご紹介です。
目次
夏の日差し対策には窓の外につけるブラインド「ヴァレーマ」
太陽の光と熱は窓の外でカットするのが効果的
外付けブラインド ドイツ製のオスモエーデルのヴァレーマの特徴・強みを紹介します。
太陽の熱の7割は窓から入る。あ、だからブラインドは外なんだ!
ヨーロッパでは、屋外にブラインドを取り付けるのがスタンダード。
窓ガラスを通過した太陽の光と熱は、室内の温度を上げる原因となります。
室内への熱の流入を抑えるには、窓の外側で太陽の光と熱を遮るのが効果的で、最も合理的な省エネ方法。日本の住環境にも、自信を持っておすすめします。
なぜ外からがいいの?家の中で熱を遮るより、 外から遮る方が断然効果的
50%カット室内にブラインド
81%カット窓の外にブラインド
室内ブラインドの場合は、窓とブラインドやカーテンの間で温まった熱がたまり、室内全体が暑くなってしまいます。外付けブラインドは、太陽の熱を81%もカットし、家の中に入れません。
断熱住宅には不要?高気密・高断熱住宅こそ日射のコントロールを!
高気密・高断熱の住宅は、室内の温度を保つことができるため、夏は冷房の効果が、冬は暖房の効果が長持ちします。逆に、窓から差し込む太陽光で床や空気が暖められると、熱の逃げ場がないため室内が暑くなります。
高気密・高断熱の家を建てる場合は、日射のコントロール方法をセットで考える必要があります。その最適解が外付けブラインドなのです。
外付けブラインド 「ヴァレーマ」だから生まれる快適さ
・太陽の動きに合わせて、光の量を調節する
スラット(羽根)はリモコンで稼働。日差しの角度に合わせて調整すれば、テレビやモニターも見やすく一日中快適です。
・景色を楽しめる!外からは見えにくい!カーテンにはない開放感
カーテンやスクリーンは閉めれば視界が完全に遮られますが、ヴァレーマなら眺望を保つことができます。お部屋から庭木を楽しむ暮らしは、まるで別荘にいるかのよう。中庭側のみ外付けブラインドにするといった使い方も好評です。
夜でも外からは見えにくい
角度を調整すれば、中からは見えやすく、外からは見えにくくすることができます。夜に電気をつけても、ヴァレーマだけで目隠しが可能です。
・部屋の内側がスッキリして、レイアウトが自由に
太陽の光と熱が入ってきて室内が暑くなりすぎる心配がないので、これまで避けていた大きな窓も採用することができます。
お部屋の内側にカーテンやブラインドを付けないという選択もでき、お部屋の内側にカーテンやブラインドがなく、窓の近くが暑くなりにくいため、窓辺にソファを置くといったレイアウトも可能に。
・出し入れのドタバタもなく、 一年中使える
家の外で遮熱する考え方自体は、新しいものではありません。日本でも昔から、「すだれ」「よしず」「緑のカーテン」が活用されてきました。しかし、これらを使用すると、適度に光を採り入れたり、景色を楽しむことができなくなってしまいます。準備や出し入れが大変、デザイン的に現代の建築に合わないというマイナス面もあります。
ヴァレーマはこれらすべてを解決します。
窓辺の日差し対策におすすめな外付けブラインドヴァレーマの強みについて
太陽を活かした快適空間、その心地よさはまるで森
窓から入る太陽の光は、室内を明るく開放的にしてくれます。外付けブラインドヴァレーマは、太陽の光と熱をコントロールし、明るさ暑さまぶしさを自分好みに調整でき、快適な室内空間をつくります。それはまるで、森の中の木陰で、ほどよく太陽の光を感じながら過ごす時のような自然な心地よさ。また、ヴァレーマは、「眺望」や「外からの目線」も適切にコントロールできるので、一年中、窓の可能性を最大限に引き出せます。
外付けブラインド ヴァレーマの強み ヴァレーマが生み出す快適な空間
Strength01太陽光をコントロールし、夏涼しく冬暖かく
ヴァレーマは、太陽の光と熱をコントロールし快適な室内空間をつくります。夏は暑い日射しを窓の外で遮って涼しく、冬は日射しを積極的に取り込んで部屋を明るく暖かくします。ヴァレーマをつけることで、暑すぎず、眩しすぎず、明るすぎず、一年中ちょうどいい心地よさが実現できます。
Strength02視線と眺望をコントロールし、開放感をもたらす
ヴァレーマは、外からの視線を遮りながら外の景色を室内に取り込み、お部屋の中に開放感と奥行きをもたらします。室内にいても、一日や四季を通じた外の変化を感じられます。一方で外からの視線は遮られてプライバシーは守られているので、安心して過ごすことができます。
Strength03環境負荷の軽減にも役立つ
身近でクリーンな自然エネルギーである太陽の光と熱を上手に活用することは、環境負荷の軽減にも役立ちます。ヴァレーマは、太陽光を積極的に取り込んで室内の空気を暖めたり、逆に、太陽光を遮って暑さ眩しさを和らげたり、また、室内の明るさも調整するので、エコで省エネルギーな暮らしにつながります。
外付けブラインド ヴァレーマが快適な理由 どうしてこんなにも快適
POINT1スラットの角度が自由自在だから
ヴァレーマは、室内からリモコンで簡単に操作できます。ブラインドの昇降や、スラット(羽根)の角度も好きなように調整ができます。これにより、明るさ暑さ眩しさ視線を自分好みにカスタマイズ。太陽の光を調節して、外からの視線は遮りつつも、眺望も楽しみたいという、窓まわりに関する要望を実現できます。
POINT2室内じゃなくて窓の外に取り付けるから
ヴァレーマは、窓の外側に取り付けるので、お部屋の内側にカーテンやブラインドを付けないという選択もできます。そのため、室内側がスッキリし、窓まわりの空間を広々と有効活用できます。窓辺にソファを置いたり、窓際に植物や小物を置くことも可能になり、インテリアの幅が広がります。
POINT3断熱性能が抜群に高いから
建物に入ってくる太陽の熱の約70%は窓から入ってきます。窓から入る太陽の光と熱は、室内の温度を上げる大きな原因になります。太陽の光と熱は家の中で遮るより、室内に入る前、窓の外で遮るのが最も効果的です。ヴァレーマは、外付けなので、高い遮熱・断熱性能を発揮します。
オスモ&エーデル株式会社サイトより引用
https://osmo-edel.jp/product/warema/
以上がオスモエーデルの、ドイツ生まれの電動外付けブラインド「ヴァレーマ」の紹介でした。
次に日本のYKKの「目隠しガラリ ウィンバイザー」のご紹介です。
目隠しガラリ YKK「ウィンバイザー」
手軽に取り付け、安心、快適な室内空間へ。
窓の室外側に取付けるシンプルな固定ルーバー。
ルーバーの取付け方向や位置により、目隠し、日よけ・雨よけとして使用できます。
アルミ製、ポリカーボネート製の2種類から目的に合せて選べます。
しっかり隠す「アルミタイプ」と、適度に透過する「ポリカタイプ」。
不透明で目隠し効果の高いアルミタイプ。半透明でほどよい採光と目隠し効果を両立するポリカタイプ。設置する場所や目的に合せて選べます。
○アルミタイプ
目隠し効果があるので、プライバシー確保に適しています。
・目隠しとして利用
・日よけ、雨よけとして利用
○ポリカタイプ
半透明のポリカーボネート板にスリ調仕上げです。適度な採光性と目隠し効果が両立します。
・適度な採光と目隠しが可能
YKK APサイトより引用
https://www.ykkap.co.jp/business/products/exterior/winvisor
愛知県日進市の地域密着57年の工務店 伊駒建設では
新築・リノベーション・リフォームで
快適な住まいのご提案を行っています。
太陽の熱と光をコントロールして、快適な室内空間を作り、
より良い住まい環境を整えませんか。
ご相談はお気軽にどうぞ。
お電話 0561-73-6231 または
下記WEBフォームからお問合せください。
よろしくお願いします。
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